第8話 夢の話

すいません、更新いいですか?

ごきげんよう

シエニーチュアンです。

 

最低、日記を書いても更新できない。一ヶ月前の金曜日の金曜ロードショーハウルの動く城の感想をいつまで完成させないつもりだろうか。

なんか日記のイップスになってるから、リセットするために夢日記です。

 

 

【夢】20230220

脳科学茂木健一郎さんが敵で、わたしの求めてる人たちを卵に変える能力があってむかついた。コラっ!

あいつも卵になっちゃって、でもそれをダッチュして逃げたんだけどこれただの卵だった。ダミーがあるらしい。割って確かめた。むかついて、なんこか卵割って、うたさん(この世界の茂木健一郎さんのことを呼ぶ愛称)の着ていた一二単の襟の中に入れてやった。あー弁償だ。絶対弁償、ばかばか!高いよ。なめんな。

だけどほんとにいれると損害賠償とかあるかもしんないから、いれたくせに、入れたふりですけどっていおってところまでかんがえてた。でも、夢だしいっかなとも思ってた。

舞台は学校。よく出てくる学校、7階はいつも本当にやばい。本当に怖いんだから(他の夢では)。見えないお化けでいつも充満してる。今回はその場面出てこなかった。

トイレが横にある最後の数字のついたクラス。7組。暗闇にオタクばっかり、成人した大人。山田玲司のヤンサンの人たちみたいなかんじ。というかくぜもしみちゃんもおっくんもいた。そういう教室に催し物が回ってくるんだけど、わたしはアイカツのネタバレを見たくなくてsns断ちをしたことをざんげしていた。ほんとはいちごちゃんに慰められたことを恥じていた。妥協されたような切なさ。くやしくてねっころがってた。知らないアイドルグループが回ってきて、うたうまかった。中島みゆきみたいなうたいかたするセンターの人。しかも入りがドリルンベース。3人グループで、そのひとだけうまくて「なんかうまいね」って玲司にいったら、そう?と訝しげにいわれた「たしかに中島みゆきに似てるなって思ったけど、それイコールうたうまいって考えるのも浅はかだったかもしれない。」玲司がいうには「二番煎じはいつも“何かっぽい”から脱してからが本物だよね」とのこと。わたしは自分と同じ次元のものをアイドルだとか崇拝したことが一度もない。クラスで団結するもよおしものがあるけど、参加は自由。クラスTシャツつくる?いやあ、もうこんな歳だしな。と言いながら、先程のアイドルの話は禁句の雰囲気。黒板があるべき場所は厚い絵の具で塗られて凸凹しててカラフルな鍾乳洞みたいになっている。青緑、赤紫、湿っているが触っても手に色がつかないのが不気味で、ヒャーといってしまった。冷えピタのような感触、脈も波打つ。

そこに乗せられたうめつさんが作った土鍋。かわいかった。

火を炊く部分もついてる。米が炊けるらしい。どう見ても見た目からはグラタンの化石のような、「ついてる」「炊ける」という用途の場所は見当たらないのだが、ついてるし、炊けるというのを理解できる十分な情報として、目の前に怠惰に体をもたげるような押し付けの理解が確かにある。ふしぎだった。そういえばさっきのアイドルたちも、炊き込みご飯を振る舞ってたけど、これでたいたんじゃないんかい。なんだ。やっぱり微妙。玲司はさいしょからわかってたってことか。グラタンの化石綺麗だもん。炊かれちゃこまる。玲司は什器の棚のなかで作品のはいちをいじる。うめつさんだったらこうはしない。陶磁の間の隙間から、別の作品のガラス成分の多いツル部分がこちらににゅーと伸びてきて私の頭を撫でた。だからいったんです。そういうのやりすぎ。ファンタジーうな重の山椒。あなたは鰻だと思ってるんだろうな。

塗装された壁や柱は、塗料で留め金もまきこんでどろどろになっている。

クラスTシャツの参考のために、Tシャツいっぱい売ってるところ行こうよとていあんしたけど結局いかなかった。私は玲司が描くんだったらなんでも欲しいなって思ってただけなのに、おまえはまだそんな幼稚な燦々を渇望するのかとほんとに苦手なオタクマインドで否定された。ほんとうにこういうこと言われると下がる。ほら、部屋が、一階に到着した。半地下か?

 

 

 

新しいクラスとグラス

水が入り口に置いてあって飲めた。買ったばかりだから洗いなさいとの事だったから、レモンの形の石鹸で洗う。水道水じゃなくて、少し甘い。クリスタルなんとかみたいな名前の石の擬人化が、私の肩を叩いて、人工甘味料の食い過ぎの人は甘く感じるのだと教えてくれた。ありとあらゆるみんないた。母校のこうこうでいう、五組で、わたしは六組だったらしいけど席替えの際にそちらに移動になった。(私はずっと六組特進だったけど、部活動の友達はみんな五組だったからか。)

あのクリスタル星人は人とうまくやれてるかなとみにいっただけだったのに。いどうか。私はそれのことが少し好きだった。人間じゃないという一点で。でもそんなことで近寄って、わたしはクリスタル星人の本質を見て好きなわけじゃない。人外だからすき。と質素で穢らわしい動機に少し落ち込んだ。名前も聞けなかった。これから知っていきたかったそいつのこと。

がやがやしている。わたしは席替えのばしょを知らない、覚えてたけど惚けて、あれすいません、どこだっけ、とみんなに探してもらった。私をきにしてるひとはすくなかった。二択になった時、こうこうのおせわになった友人の前があいてて、ここ。ここでいいよもう。とかいってくれて、座ったら合ってた。なんであってるかわかったかっていうと、持ってる学生証がせいかいだと正解!と光ってハマる場所がある。パズルみたいに微妙に大きさが違うらしかった。

となりはけいごくん(しゃべったことない小学生の学友)で、会釈をしたら近すぎて頭ぶつかりそうだったから注意しながら。よろしくっていってくれた。うしろはユウキくん(学生時のともだちのもとかれ)と里奈ちゃん(すきだった友達)その間にチャーリーとチョコレート工場ウンパルンパ。「気をひくものがいっぱいある席だな」といった。すこし気を遣ったリップサービスだった。

けいごくんともなかよくなれそうでうれしかった。私おとなになったから、男の子としゃべるのあんまり恥ずかしくなくなった。

でも速攻テストはじまるらしかった。意味わからない規格のちっちゃいかみが机に伏せてある。けいごくんは先に名前書いてからひっくり返して開始を待つ。

よくできるな。もう解いてるっておもわれたらやじゃん。けいごくんてよく考えたら知らないな。だれだ。

このテスト、かみおいてあったけど、それ関係なくて、場面転換して、外へ。村井くんが班長兼出題者で、美味しい果実を集めて果実酒をつくるというものだった。ちなみになんで美味しいか全て数式で証明もしなくてはいけないらしく、「だってさ、ここの角度求めなさいって図形の問題あったとして、分度器で測って提出されても困るんだよ。ちゃんとなんでか説明してもらわないと。原始人か。ちがうな、原始人のころは分度器なかったからなくても求めてたと思う。それをしてよ。だいじなのは結果ではないよ、結果までの道筋。」と先生の肩を持つ自分がいた。細い路地がみどり寿司のウラとかにあってそこに村井くんの実家があるらしい。変な形の細長いレモン、熟れてる。それとかを見つけて道でカットして瓶に入れていく。これって、居酒屋とかの輪切りレモンのコストカットのために作られた遺伝子組み換えレモンだよな。レモン一個から100は輪切れそう。トリコの家はお菓子でできてるよ。でもトリコが住んでる時点で価値が下がる。ムキムキの人が住んでるの怖い。涙がこぼれた。海鮮サラダの海老もこぼれた。一つ落としたのウンパルンパちゃんが拾って持って帰ろうとしたから、わたしのです。。といった。テストだからさ、てんにひびくかもしんない。