第7話 ピュアな自分に触れたときの寒気
シエニーチュアンです。
夢で、石の下敷きになってる人に洒落をいわれて怖かった。夢の中ではまだ一月一日でそこはインドだった。「ね、元日川(ガンジツ川)なんちゃって。」って言われて、その人ターバン巻いてたから、私はその人からお年玉もらおうと思って愛想よく「ね、はは、」と言った。
夢の中では一月一日だったけど、それが初夢にならなくてよかった。
マリンボートって名前の人だった。
こっからは現実問題、お年玉が貯まったから版画工房に行ける。二ヶ月は行ける。頑張るぞ。ほんとに去年はやばかった。奨学金の返済分を実家にいるときに全部貯めて親に渡して余裕にしといた分を、少し借りて口座にいれた。まだ余裕だからゆっくりかえそう。つーか今年フリーターをやめたい。新しいアルバイトをするたびに喧嘩して不仲になってるきがする。ラーメン屋がカップ麺食べてるのにムカついたり、パン屋が菓子パン食べるのにムカついてしまうの、わたしが間違ってるのかな。。信用できなさを作り上げるものって嘘や狡さじゃなくて、専門性を裏切ったときだと思う。私は職人って呼ばれる人が好きな傾向にある分見方も厳しい。続いているのは大将と女将さんと三人でやってる小さな寿司屋だけ。
ターバン巻いてたら金持ちかなって思う。マリンボート!ケチー!
こんな文章ばっかり書いてたら馬鹿になっちゃうかな。
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iPhoneに新しくdownloadした簡易透過アプリを試したときに作った画像。